美容外科と豊胸

美容外科に行って、わたしが受けてみたいなーと思う手術はとてもたくさんあるのですが、一番興味があるのは豊胸手術です。みなさんは豊胸手術について、興味はありますか?豊胸というのは、ご存知かと思いますが、胸を大きくする手術のことです。「豊かな」「胸」と書きますものね。胸は女性にとって、とっても大事なものです。ただ、その大きさや、形などは人それぞれですし、個人差が大きいですよね?わたしはもともと胸があまり大きい方ではないので、大きい豊かな胸に憧れます

美容外科で受ける豊胸手術の種類は、大きく分けると3つあります。1つは、人口乳腺法というものです。2つ目は脂肪注入法と言う方法、3つ目はヒアルロン酸注入法というものです。1つ目の人口乳腺法というのは、シリコンなどのバッグを胸の中に入れるものです。2つ目の脂肪注入法とは、太ももやお腹などからとった自分の脂肪を、胸に注入する方法です。3つ目のヒアルロン酸注入法というのは、みなさんご存知のヒアルロン酸を胸に注入して胸を大きくすると言う方法です。

豊胸手術の歴史は古く、100年以上前からヨーロッパでは行われていたようです。しかし美容外科もまだない頃で、はじめは身体に注入するのが恐ろしい「パラフィン」という石油から作られているロウを注射するような、とてもとても手術とは言えないようなお粗末なものでした。また、美容外科とうものも存在していない頃ですので、素人同然の人の手で行われていました。その後、シリコンを直接注射していたりもしたようですが、これらの方法ではやはり身体に悪影響なので、だんだんと進化してきたわけです。

豊胸手術において、人口乳腺と呼ばれているのは、シリコンや、生理食塩水などでできている豊胸バッグのことです。美容外科で扱われているこのバッグはとても丈夫なもので、ちょっとやそっとの刺激では、破れないようになっていますので、安心して挿入することができるものです。また、その傷跡も、脇のあたりを少し切るだけですので、あまり目立たないようです。

美容外科で受けることができる豊胸手術の方法もさまざまですし、また、豊胸に使用される素材もさまざまです。もともとの胸の大きさや、どれくらい大きくしたいかによっても向き不向きがあるようですので、自分にはどのような方法があっているのか、いちどドクターと相談してみるのもいいかもしれませんね。

 

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